内科医による美と健康のご提案。「禧久クリニック 伊丹院 美容皮膚科・外科 内科」が2024年10月オープン！

禧久クリニック、salon MARIA.

―10月にオープンされたクリニックについて教えてください。

「禧久クリニック（キククリニック）」は、美容と内科の両方を扱うトータルビューティクリニックです。

一般的な美容クリニックと異なる点は、私が約20年、高齢者を中心とした内科医をしてきた経験と、その後、開業したエステサロン「salon MARIA.」の経験をベースにした、体と心の健康から繋がるお肌の美しさにアプローチをさせていただくというところです。

医療機器や医療専売品を使ったメディカルな処置に限らず、エステ専売品も厳選したものを取り扱っており、さまざまな商品の中から、お客様の肌質、ライフスタイルや必要性にあった形でご提案をしています。

美しくなることで人生が変わる、心も体も元気になることを、若い方にもご高齢の方にも感じて頂きたく、クリニックを開業致しました。

―内科医から美容の世界への転身には、何かご自身の体験もあったのでしょうか。

子どもの頃から厳格な家庭で育ち、母は「お化粧をする必要はない。着飾る必要はない。」と言うような厳しい人で、ファンデーションをつけることすら許してもらえませんでした。しかし、私の子供たちが小学生になり、少し子育てが落ち着いて来た頃に私自身が本当は『綺麗になりたい』という気持ちを隠していた事に気付きました。

その後、私は美容医療やエステを試すようになりました。そんな時、私は一つのスキンケア商品に出会い、その化粧品を使う事でお肌が綺麗になる事の喜びを知りました。そして、その商品を販売する事となったのが、私がエステサロンを開業する事のきっかけとなりました。

エステに携わる中で、人は美しくなると健康になる、健康な人は美しいと実感し、エステに医療も加えた美容の力で世の中に健康な人を増やすことが社会全体を幸せにすることに繋がると確信し、今に至ります。

―今回の出展にどんな期待を寄せていますか？

これまで自分にできることを必死にやってきましたが、50歳という人生の節目に際して、今までたくさんの方から頂いてきたエネルギーをお返しし、社会に貢献する事に私の人生を捧げる事が自分の使命だと感じております。

人はたくさんの迷いがあり、そして、体や心、お肌の不調を抱えている方が多いと感じます。そんな方の人生をプラスに転換するお手伝いができれば幸いです。

患者様に限らず、エステサロン様も同様、お取り扱いする美容商材や美容機器のことなどのご相談にも応じるプランもございます。

そのような想いを実現するためにも、まずは禧久クリニックの認知を拡げる場が必要だと考え、このたび美コラに出展致しました。

是非たくさんの方々とお会いできることを心より楽しみにしております。