インタビュー

確信をもった健康事業で、大切な人の人生に本気で関わるあり方を目指す

有限会社幸楽

―御社の事業について教えてください。

当社は大阪市此花区で、電気工事・健康事業・社会貢献事業の3つの柱で事業を展開している会社です。元々は父が電気工事事業を立ち上げたのが始まりでしたが、父は私が35歳の時に膵臓癌で入院。当時ホテルマンとして勤務していた私は、急遽自社の取締役として入社しましたが、その3か月後に父は他界し、私は右も左もわからないまま父の会社を受け継いで電気工事業に取り組んできました。

一方、健康事業と社会貢献事業は、私自身が近年新たに始めた事業となります。

―健康事業はどのようなことをされていますか。

美コラの発起人である高野誠一さんとのご縁がきっかけとなり、海洋深層水、入浴剤、サプリメントや健康サポート機器など、健康美容商材を取り扱う株式会社高陽社の代理店をしています。特に今は、国内では類を見ないオゾン化ヒマワリ種子油のサプリメント「バラリーナ」を広めるために活動しています。

全く違う業種から健康産業の世界に足を踏み入れたばかりの私ですが、高陽社の考え方に感銘を受け、この会社の商品なら間違いない、と確信して取り組んでいます。

そう感じるのも、私が身内をがんで亡くしたからかもしれません。また私自身も、電気工事の現場仕事で、売上に波もあるなか、自らの健康を顧みずに生きてきました。今は自分や家族、従業員の健康を守りながら、事業として収入も手に入れられる、すばらしい仕事に巡り合わせていただけたことに、改めて感謝をしています。

―今回の出展にどのような期待を寄せていますか?

昨年の美コラは電気工事業者として実行委員会側から見ておりましたが、今回は出展者として参加できることを非常に楽しみにしています。世の中がIT化し便利になっていく中で、このようにface to faceで関わり合える場は本当に大切だと思います。

サロンで物販などをされている方はもちろん、人の健康や人生に本気で関わっていきたいという想いをもった経営者の方に情報をお伝えしたいです。

―これからの夢を教えてください。

新たに始めた健康事業と、昨年の美コラがきっかけで立ち上げることができた社会貢献プロジェクトSHIN-EN(詳細はこちら)で、これから世の中に貢献していくことです。これらの活動を通して、一人でも多くの方を、病気、寝たきり、介護とは無縁の幸せな人生に導きたいと感じています。

インタビューを受けていただいた方

代表取締役
田中 邦充 様

有限会社幸楽
〒554-0001 大阪市此花区高見3-3-1
連絡先:06-6948-5113